自動車保険の保険会社を変えたら等級は引き継がれるの

等級が下がるイメージ

自動車保険の保険会社を変えても等級は引き継がれます。

自動車保険の会社を、例えば、代理店系の保険会社から通販系の保険会社に変更したとしても、等級はリセットされずそのまま現在の等級が引き継がれます。とうぜん、逆の場合も同様に引き継ぐことができます。

ただし、保険契約の「記名被保険者」と「補償対象となる車両」が同じであることが条件です。記名被保険者とは、契約している車を主に運転する人のことです。

なお、保険の補償が始まる保険開始日(始期日)が、前の契約の満期日の翌日から起算して7日以内に引継ぎを完了していなければ、原則として、等級がリセットされ引継ぎができません。そのため、7日以内に手続きができない場合は、新規で入り直さなければならなくなるのです。

13か月以内なら等級は引き継がれる

等級を引き継ぐ場合は、前述の通り「前の契約の満期日の翌日から起算して7日以内に引継ぎを完了していなければ、原則として、等級がリセットされる」ため、また6等級からスタートせざるを得ないことになります。

ただし、等級の引継ぎに関しては例外もあります。

ここがポイント

5等級以下の割増等級は7日でリセットされない

では、6等級よりも下の等級の5等級以下の場合でも、7日以内に引継ぎしなければリセットされてしまうのでしょうか?

リセットできるのであれば、事故を起こし保険を使ったことによる等級のダウンと、割増保険料もリセットできてしまうことになるのですが…

割増等級については、自動車保険の契約を更新せずに契約が一旦終了している場合であっても、前契約の終了から13か月以内は等級がリセットされませんので、新しく契約する場合でも引き継がれてしまいます。

ウソの等級を申告しても直ぐにバレる

5等級以下の等級で保険に入る場合、前の契約の保険会社と新しい契約の保険会社が異なっていても問題ありませんが、自動車保険の等級は、すべての保険会社で共有される情報となっていますので、ウソの等級を申告しても保険会社には直にバレてしまいますので慎まなければなりません。

なお、前契約が終了してから13か月を超える期間が経過している場合は、今までの等級はリセットされますので、再び自動車保険に入るときは純新規の6等級からのスタートになります。

共済と民間の間でも等級の引継ぎが可能

等級の引継ぎが可能なのは民間の自動車保険の会社だけではありません。「全労災」や「JA共済」などの自動車共済へも等級を引き継ぐ事ができます。共済から民間への変更も問題ありません。

ただし、注意することもあります。それは、「全労災」「JA共済」以外の自動車共済(教職員共済、国家公務員共済、地方公務員共済など)へ変える場合には、等級の引継ぎができない場合がありますので、注意しなければなりません。

せっかく無事故を続け上がった等級ですので、無駄にはしたくありません。どうしても「全労災」「JA共済」以外の自動車共済に入る必要があるのなら、加入前に加入する共済に相談してください。

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Q&A(1等級や2等級の等級も引き継がれるの?)

1等級や2等級などの低い等級も引き継がれるのでしょうか?等級が下がってしまったので、保険会社を変えようかと考えているのですが…

新規で自動車保険に入ると等級は6からスタートします。

1等級や2等級ということは、事故を起こし等級がダウンしたことを意味していますが、1等級や2等級であっても等級はそのまま引き継がれます(13か月を超えるとリセットされる)。

1等級や2等級になると保険料が割増保険料となります(1等級なら64%の割増、2等級なら28%の割増)。つまり、3等級(3等級は12%の割増)になると保険料に割増率が適用され高くなっていきます。

もし、1等級や2等級などの低い等級が引き継げないとなれば、事故の有無、保険料の割引率や割増率をリセットできることになるからです。

なお、1等級や2等級となった場合、今の保険の更新を断られることや、新規での申し込みができないことも想定されます。更新や新規での申し込みができる場合でも、補償内容に一定の条件が付く場合も考えられますので、しばらくの間は希望通りの補償を付けられなくても我慢するしかありません。

数年の単位で無事故を続け等級を上げていかなければ、保険料も高いままですし、十分な補償も受けられませんので安全運転に徹するしかないでしょう。

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