他人名義の車で自動車保険に入れるの

自動車保険の契約のイメージ

自動車保険に入る場合、通常は車の名義人=保険の契約者となるのですが、例外的な場合には車の名義(車検証上の名義)と保険の契約者の名前が異なっていても自動車保険の契約をすることができます。

ここでは、他人名義の車で自動車保険に入れるのかについて、例外的な場合も含め詳しくみていきます。

車の名義と保険契約者の名義が違っても良い場合

通常は「車の名義人と保険の契約者」は同じになるのですが、例外的に両者が異なっていても良い場合があります。それが、以下の場合です。

  1. 車の名義(所有者)がローン会社などの名前
  2. 車の名義、もしくは保険契約者が同居親族の名前

これらの場合は、車の名義と自動車保険を契約する人の名前が違っていても問題ありません。

上記のローン会社の名義というのは、よくあることで、車をディーラーなどの自動車ローンで購入した場合です。この場合は、車検証の所有者欄がローン会社の名前になっていますが、自動車保険には問題なく加入することができます。

一方、同居親族の名前の場合は、同居している親族に限って、車検証の名義と自動車保険の契約者が異なっていても保険の契約が可能なのです。

同居親族の場合は下記の記事を参照してください。

» 車検証の名義と自動車保険を契約する人の名前が違っていてもいいの

では、まったくの他人の場合はどうなるのでしょうか?

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まったくの他人名義なら名義変更が基本

ここがポイント

友人や親せきから車を譲り受け、友人や親せきの名義のまま自動車保険に入りたいと思っても、基本的に名義変更しなければ加入できないと考えた方がよさそうです。

他人名義の車で自動車保険に入る手順

  1. 車の名義変更をする
  2. 自動車保険に加入する

という手順を踏むことになります。

しかし、ここで一つ問題があります。それはローン残債がある場合です。

譲り受けた車にローンが残っている場合は名義変更ができませんから、残っているローンを終わらせなければいけません。そうでなければ、名義変更することができないからです。

ローンが残っている車は、まだローン会社の所有となりますので、勝手に他人に売却したり譲ったりすることはできないのです。売却や譲ったりするのなら、残債を支払って所有権の解除をしなければなりません。

つまり、他人名義の車でローンが残っているのなら、そのローンを完済した後に名義変更をして自動車保険に入るという手順を踏むことになります。

名義残りという方法もあるが対応は保険会社によって異なる

友人などから譲り受けた車の名義変更ができない場合でも、車検証(コピー)に実際の所有者は譲渡された人であることを明記し、署名・捺印をしてもらうことで、他人名義の車でも自動車保険に入れる可能性があります。

具体的には、車検証のコピーに「車の実際の所有者はA氏(車を譲り受けた人)で車検証の名義は譲渡したときの名義残り」と記載し署名・捺印することになります。

ただし、この方法の場合は、すべての保険会社で対応してくれるわけではありません。

通販型の保険会社ではおそらく対応してもらえませんし、代理店型の保険会社でも、対応してくれるところと拒否されるところに分かれるようです。

なお、たとえ他人名義の車で保険に加入できたとしても、いつまでも名義をそのままにしておくこともできませんので、できるだけ早く名義変更すると良いでしょう。

まとめ

この記事のまとめ

  • 他人名義でもローン会社や同居親族の名義なら自動車保険は申し込める
  • まったくの他人(友人や知人)の場合は、名義変更が必要になる
  • 他人名義の車にローンが残っていれば、完済後でなければ名義変更ができない

他人名義の車の場合(同居親族や信販会社を除く)は、原則、車の名義変更をしなければ自動車保険の申し込みは難しいというのが結論です。

本文中にもあるように「名義残り」という方法もないわけではありませんが、通販型の保険会社の場合では対応してもらえないことから、必然的に代理店型の保険会社を選ばざるを得ません。

そうなれば、保険料も高くなることが予想されますので、やはり、他人名義の車の場合は、まずは名義変更をしてからということでしょう。

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