中古車で自動車保険に入るときの保険料を安くする方法

中古車展示場のイメージ

中古車を購入し自動車保険に入る場合の保険料を安くする方法をご紹介します。

まず最初に考えるべきことは、保険会社をどこにするかなのですが、この他にも、中古車の保険料を安くするための方法が幾つかありますので、ご紹介していきます。

中古車の保険料を安くするためのポイント

  • 通販型の保険会社に申し込む
  • 運転者を限定する
  • 年齢条件を適切にセットする
  • 車両保険の種類を選ぶ
  • 車両保険に免責金額をセットする
  • インターネット割引を活用する

通販型の保険会社に申し込む

保険会社には、代理店型(損保ジャパンや東京海上日動など)と通販型(ソニー損保やイーデザイン損保など)の保険会社がありますが、保険料を安く抑えたいのなら通販型の保険会社で申し込みをします。

中古車を購入する際に、独立系の中古車販売店やディーラー系の中古車販売店で勧められる自動車保険は、保険料が高くなる傾向にある代理店型の自動車保険ですから、その勧めにはのらないのが賢明です。

通販型の保険会社は保険料が安く算出される傾向にあります。

代理店型と通販型の保険料の開きは、加入する人の条件にもよりますが、数万円程度の開きになることが多くなります。通販型の保険会社の場合は、保険代理店などに還元するための費用がないため、その分保険料を安くすることが可能なのです。

筆者も、数年前に代理店型の保険会社から通販型の保険会社へ切り替えましたが、その際の保険料は3万円程度安くなったと記憶しています。

よって、保険料を安くするための方法として最も期待できるのは、通販型の保険会社で契約することなのです。

では、上記のポイントを順番に説明していきましょう。

運転者を限定する

自動車保険を契約する車の運転者を限定することで、保険料を安くすることが可能です。運転者を限定することを「運転者限定条件」と言いますが、この運転者限定条件の運転者の範囲を狭くすることで保険料が安くなるのです。

  • 本人限定… 運転者が本人のみ
  • 夫婦限定… 運転者は夫婦のみ
  • 家族限定… 運転者の範囲が家族
  • 限定なし… 誰が運転してもよい

運転者限定には上記の種類がありますが、下に行くほど保険料は高くなります。何故ならば、運転する人の範囲が広がるため、事故のリスクが高くなるからです。

よって、可能であれば、運転者の範囲の狭い本人限定か夫婦限定にセットすることを”おすすめ”します。余程の事情がない限り「限定なし」にはセットしないことです。

年齢条件を適切にセットする

年齢条件は運転者の年齢に応じてセットしてください。

特別な理由がない限り「年齢を問わず補償」を選らばないことです。

年齢条件には下記の種類がありますので、自分の年齢に応じて適切にセットしてください。

  • 年齢を問わず補償
  • 21歳以上補償
  • 26歳以上補償
  • 30歳以上補償
  • 35歳以上補償

例えば、年齢を問わず補償と21歳以上補償では、保険料に倍くらいの開きがでますので気をつけてください。

また、年齢条件は契約者の年齢とともに見直しが必要な条件となりますので、21歳になったときや26歳になったときなどの誕生日を過ぎたころに見直しをしなければ、余計な保険料を支払うことになりますので注意しましょう。

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保険料が5万円以上安くなった人も

車両保険の種類を選ぶ

車両保険を付帯する場合にのみ関係する項目ですから、車両保険は不要という場合は読み飛ばしてください。

車両保険には、車の損害の殆どをカバーする「一般車両」と、一般車両から「当て逃げ」や「単独事故」などの補償を除いた「車対車+限定A(エコノミーと呼ばれることもある)」、車同士の事故のみを補償する「車対車」などの種類がありますが、車に対する補償の範囲が狭くなるほど保険料は安くなります。

保険料が安順に並べると

  • 車対車
  • 車対車+限定A
  • 一般車両

となりますので、自分の車に必要な補償のみを付帯すると良いでしょう。

なお、大半の保険会社で提供されている車両保険は、「一般車両」と「車対車+限定A(エコノミーと言っている場合もある)」となっていますので、一般的には、この2種類から付帯する車両保険を選ぶことになります。

保険料でみれば、「車対車+限定A」の保険料は「一般車両」の半分程度となります。

一般車両と車対車+限定Aの補償範囲

事故の種類 一般車両 車対車A
他の自動車との衝突・接触
飛来物・落下物との衝突
火災・爆発
盗難
台風・竜巻・洪水・高潮
落書・いたずら
あて逃げ(相手不明) ×
転覆・墜落 ×
塀や電柱等との衝突・接触 ×
自転車との衝突・接触 ×

※ ◎は補償あり、×は補償なし

車両保険に免責金額をセットする

車両保険に加入する際に、免責金額をセットすることで保険料を節約できます。

免責金額は、車両保険を使う際に自己負担する金額で、車両保険の保険金は免責金額を差し引いて支払われます。

この免責金額を大きくセットすれば、保険料は安くなるのです。免責金額をセットしたくらいで保険料が安くなるとは思えない、という人がいるかもしれませんが、意外と大きな節約効果を発揮します。

免責金額が大きいほど保険料が安い

車両保険の「一般車両」と「車対車+限定A」で、免責金額ごとの保険料を見積もりしてみました。

免責金額 一般車両 車対車A
0-0 37,160円 19,570円
0-10 36,360円 19,150円
5-5 29,910円 15,750円
5-10 29,560円 15,570円
10-10 24,010円 12,640円
15-15 19,790円 10,420円
20-20 16,860円 8,880円

※ 免責金額に5-10と表記されている場合は、1回目の自己負担額が5万円で2回目以降の自己負担額が10万円という意味です。

免責金額が大きくなるにしたがって、保険料は安くなっていきますので、車両保険に免責金額をセットする場合は、これを参考に、自分が自己負担しても良いという金額でセットしてください。

なお、全ての保険会社でこれらの免責金額を設けているわけではありませんので、気をつけてください。

インターネット割引を活用する

案外と保険料の割引額が大きのが「インターネット割引」です。

インターネット割引は、通販型の保険会社であれば、どこの保険会社でも設けている割引ですが、保険会社によって割引になる額が異なっています。

そのため、できるだけ大きなインターネット割引のある保険会社を選んで加入するという手もあります。

» インターネット割引の割引額だけで加入する保険会社を決めない

ただし、インターネット割引の割引額は大きいが、全体の保険料では他社よりも高くなる場合がありますので、保険会社各社の保険料を比較して加入する保険会社を決めると良いでしょう。

また、インターネット割引はネットから申し込みをした場合にだけ適用される割引で、見積もりはネットでしたが申し込みは電話でしたという場合、インターネット割引は適用されませんので要注意です。

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