自動車保険の中断証明書取得の条件!廃車しても等級は引き継げる

保険料が高くて困る人のイメージ

車を廃車にするときは、今まで契約していた自動車保険は不要になりますが、このときに解約するのではなく中断証明書を取得し一時的に中断しておくことができます。

中断証明書を取得しておけば、後から再び自動車保険が必要になったときに、その中断証明書を使って、以前の等級をそのまま引き継いで保険に入ることができます。

中断証明書の発行条件と必要な書類

自動車保険を解約してしまえば、再び車を運転するときに新規で保険に入ることになり、また新規で加入するときの6等級からスタートしなければなりません。

しかし、以前の契約の等級が引き継げれば、保険料を確実に節約することができますので、中断証明書を取得しておいて損はないのです。

中断証明書を取得しておいても、保険料が発生することもありませんし、中断証明書を取得したからといって必ず使わなければならないものでもありませんので、車を手放す際には是非とも取得しておくと良いでしょう。

中断証明書の発行条件

保険を中断するには、「等級が7等級以上」であることが前提としてあります。

その上で、以下のいずれかの理由が発生していることが条件となります。

  • 車を廃車、譲渡またはリース会社へ返還する
  • 車が車検切れになる
  • 車が車両入替手続きにより、他の保険契約の対象になる
  • 車が盗難に遭って発見されない
  • 車が災害により滅失した
  • 海外渡航した
  • 妊娠による

つまり、廃車、返還、車検切れ、盗難、海外渡航、妊娠のどれかが発生していることが条件となります。特例として海外渡航や妊娠の場合は、車を手放している必要はないという保険会社もあります。

車を手放していない場合で中断証明書を請求する場合は、条件が異なる場合もありますので個別に保険会社に確認した方がよさそうです。

なお、「契約の中断日(満期日または解約日)から13カ月以内(※)に中断証明書発行の申込みがあること」となっていますので、申し込み期日には注意してください。

※ 中断証明書発行の申込み期限は、保険会社によって異なっています。13か月以内としている保険会社もあれば、5年までは申し込めるとしている保険会社もありますので、中断証明書が必要になった時点で保険会社に確認してください。

ただ、中断証明書の申し込みを後回しにしていると、つい取得するのを忘れてしまうかもしれませんので、中断することを決めた時点で取得しておくことを”おすすめ”します。

中断証明書の発行に必要な書類

中断証明書の発行を依頼する理由によって、必要になる書類は異なります。

また、必要書類は、保険会社によって異なる場合がありますので、中断証明書の発行を請求する段階で保険会社に確認してください。

廃車の場合

  • 中断証明書の発行依頼書
  • 登録事項等証明書(小型乗用車、普通乗用車の場合)
  • 検査記録事項等証明書(軽自動車の場合)

譲渡する場合(売却やリース会社への返還を含む)

  • 中断証明書の発行依頼書
  • 譲渡前後の車検証コピー
  • 登録事項等証明書(小型乗用車、普通乗用車の場合)
  • 検査記録事項等証明書(軽自動車の場合)
  • 売買契約書のコピー

車検切れの場合

  • 中断証明書の発行依頼書
  • 車検切れの車検証または軽自動車検査証のコピー
  • 登録事項等証明書(小型乗用車、普通乗用車の場合)
  • 検査記録事項等証明書(軽自動車の場合)

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中断証明書を使う

中断証明書を使う場合には一定の条件があります。

  • 中断した日から(中断日)から10年以内であること
  • 新しい車を取得してから1年以内の加入であること
  • 中断した保険と同じ被保険者であること(同居親族であれば可)
  • 前契約と車の用途・車種区分が同じであること

中断証明書は最長で10年間の有効期限がありますので、その有効期間中に加入しなければなりません。ただし、中断した理由によっては、有効期限が短くなる可能性がありますので、中断証明書を取得する際に、保険会社に確認しておいてください。

中断証明書を使う場合、中断した前契約と同じ被保険者である必要があるのですが、配偶者や子どもなどの同居親族であれば、前契約の被保険者と同じ人でなくてもかまいません。

そのため、中断証明書は自分以外の親族で利用することも可能です。

例えば、親の中断証明書を使って同居の子どもが、自動車保険に親の等級を引き継ぐ形で加入することもできます。

また、中断証明書を使うときは、前契約の保険会社と別の保険会社でもかまいません。

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