2台目以降の車の自動車保険はセカンドカー割引で安く

軽自動車のイメージ

今は一家で2台以上の車を所有しているケースは珍しくありません。

2台目以降の車で自動車保険に入る場合は、「セカンドカー割引」という割引制度を利用した加入を考えてみてください。

何故なら、セカンドカー割引を使えば2台目以降の車の保険料を安くすることができるからです。

セカンドカー割引を利用するための条件と割引率

自動車保険に新規で入る場合、等級は6等級となり、運転者の年齢(年齢条件)にもよりますが、年齢が26歳以上であれば等級による保険料の割引率は9%になります。

これが、セカンドカー割引を使って保険に加入すれば、等級が7等級からスタートしますので、年齢が26歳以上の人の等級による割引率は40%にもなるのです。

保険料割引率にこれだけの差がでるのですから、セカンドカー割引を利用するための条件はありますが、利用を検討する価値はあるでしょう。

また、セカンドカー割引は、1台目の車の保険会社と異なる保険会社で加入する場合でも利用することができます。さらに、1台目の車が配偶者や同居の親族等の車でもセカンドカー割引は利用できます。

セカンドカーのイメージ

セカンドカー割引の条件

セカンドカー割引を利用するためには、下記の条件をクリアしなければなりません。

契約者に関する条件

  • 車両所有者と保険の名義人が同一である
  • 1台目のノンフリート等級が11等級以上である
  • 記名被保険者および車の所有者が個人であること

この中でクリアできない可能性があるのは「等級が11等級以上」でなければ利用できないという点かもしれません。

新規で保険に入ったときの等級が6等級ですから、11等級ということは、無事故、もしくは事故があっても保険を使っていない期間が5年以上経過していなければならないことになります。

1台目の車の用途・車種に関する条件

  • 自家用普通乗用車(白色プレート3ナンバー)
  • 自家用小型乗用車(白色プレート5、7ナンバー)
  • 自家用軽四輪乗用車(黄色プレート5、7ナンバー)
  • 自家用小型貨物車(白色プレート4ナンバー)
  • 自家用軽四輪貨物車(黄色プレート4ナンバー)
  • 自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下)
  • 自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン超2トン以下)
  • 特種用途自動車(キャンピング車)

1台目の車の用途・車種に関する条件は、一般的に使用されている車であれば問題なくクリアできる項目ばかりだと思いますので、幅広い層で利用可能です。

なお、自動車保険の契約には、フリート契約とノンフリート契約があるのですが、セカンドカー割引はノンフリート契約(個人の自動車保険契約)のみとなり、異なる保険会社間で契約している車も含めて9台まで利用することができます。

セカンドカー割引の割引率

セカンドカー割引は、新規で保険に加入する際の等級を7等級からスタートできる割引制度で、一般的な割引制度とは異なり〇円保険料を割り引くというものとは少し異なります。

しかし、結果的には通常の割引制度のように保険料を安く抑えることになりますので、利用できる条件を満たしているのなら積極的に利用したい割引です。

では、セカンドカー割引でどのくらい保険料が割り引かれるのか確認してみます。

※ 6等級が純新規、7等級がセカンドカー割引を適用した場合。

年齢条件 6等級 7等級
年齢問わず補償 28%割増 11%割増
21歳以上補償 3%割増 11%割引
26歳以上補償 9%割引 40%割引
35歳以上補償 9%割引 40%割引

※ 色が付いている部分は、保険料が割増になります。

上記のように、セカンドカー割引を利用した場合とセカンドカー割引なしの純新規で加入した場合の保険料割引率は、年齢条件にもよりますが、大きな開きとなっています。

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まとめ

この記事のまとめ

  • セカンドカー割引は7等級でスタートするので保険料が安くなる
  • 2台目以降の車の保険料を安くしたいのならセカンドカー割引は必須
  • 保険料を安くしたい場合は保険会社を見直すのが一番有効

セカンドカー割引を利用する条件

  • 1台目の車の等級が11等級以上
  • 用途・車種は自家用8車種
  • 車両所有者と保険の名義人が同一
  • 2台目の車の所有者は1台目の車の所有者・配偶者・同居親族

2台目以降の車は、メインとなる車があって、そのサブのような使い方になる場合が多いようです。

例えば、奥さんの毎日の買い物の足や、子どもの送り迎えなどの利用が代表的な例ではないでしょうか。そういう使い方の場合は、原則として奥さんしか運転しないことになりますので、運転者を限定(運転者限定)する、年齢条件を適切に設定するなどで、保険料を安く押さえることができます。

また、補償の内容も、限定的な使い方をすることを前提に検討しても良いでしょう。人身傷害保険の保険金を見直す。人身傷害保険のタイプ(搭乗中のみ補償か搭乗中以外も補償か)を見直す。

さらに、車両保険が必要かどうかも考えてみてください。車両保険が必要ないのなら、保険料は格段に安くなります。

これらの項目を見直しするだけでも、年間に自動車保険に支払う保険料を節約することができます。

一家に2台以上も車があるのですから、その車のための自動車保険の保険料もバカにできない額になってしまいます。少しでも出費を抑えるためにも、セカンドカー割引のような利用できる割引制度は積極的に利用したいものです。

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