自動車保険の新車割引とは?割引率はどれくらい?

新車を買ったイメージ

新車で自動車保険に加入したときに適用されるのが「新車割引」です。

新車だと誰でも事故を起こさないように大切に乗りますので、結果として事故を起こし保険金を請求してくる件数が減るようです。

そのため、「新車で保険に入る人を優遇する」という意味から「新車割引」が設けられているのでしょう。

新車割引の割引率はどれくらい

新車割引は代理店型、通販型の別を問わず多くの保険会社で提供されていますので、案外メジャーな割引制度なのかもしれません。

ここでは、新車割引についてみていきますが、新車割引は普通自動車と軽自動車で割引率が異り、傾向としては、普通車の方が高い割引率としている保険会社が多くなります。

また、割引率は保険会社によっても異なっていますが、割引方法は全体の保険料から一律に数%割引するという形ではなく、対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害保険・搭乗者傷害保険、車両保険のそれぞれの保険料から数%割り引くという形をとっています。

たとえば、損保ジャパン日本興亜の割引率は下記のようになっています。

普通車の割引率

期間 等級 割引率
対人 対物 人身
搭乗者
車両
25か月以内 6(S) 19% 18% 29% 21%
25か月以内 6(S)以外 6% 5% 18% 11%
26~49か月以内 6% 5% 18% 11%

※ 等級欄の6S等級は、前契約のない純新規で自動車保険(初めて自動車保険に入る場合)の契約をする場合の等級です。

軽自動車の割引率

一方、軽自動車の場合の割引率は下記のようになります。

期間 等級 割引率
対人 対物 人身
搭乗者
車両
25か月以内 6 14% 16% 29% 10%
25か月以内 6以外 1% 3% 18% 2%
26~49か月以内 1% 3% 18% 2%

※ 等級欄の6S等級は、前契約のない純新規で自動車保険(初めて自動車保険に入る場合)の契約をする場合の等級です。

軽自動車の新車割引の割引率と普通自動車の割引率を比較すると、全体的に軽自動車の割引率が低くなっていますが、特に、車両保険の割引率は大きく異なります。

この辺は、他の保険会社の場合でも同様だと思われますので、軽自動車の新車で保険に入る際は、一応チェックしておいた方が良さそうです。

一般的に、新車割引は「保険開始月が初度登録年月の翌月から起算して25ヵ月以内であること」となっている場合が多いのですが、損保ジャパン日本興亜では初度登録年月(または初度検査年月)からの経過月数が26~49か月以内の車でも「新車割引」が適用されます。

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新車割引のある保険会社一覧

保険会社のイメージ

代理店型で新車割引のある保険会社

代理店型の保険会社で新車割引を設けているのは下記の保険会社です。

  • 損保ジャパン日本興亜
  • あいおいニッセイ同和損保
  • 東京海上火災保険
  • 朝日火災海上保険
  • 共栄火災海上保険
  • AIU保険
  • 日新火災海上保険
  • 三井住友海上火災保険

なお、全労災のマイカー共済やJA共済でも新車割引が提供されています。

では、通販型の保険会社で新車割引があるのは、どの保険会社でしょうか?確認してみます。

通販型保険会社の新車割引の割引率

通販型の保険会社で新車割引を設けているのは下記の保険会社です。

  • SBI損保
  • セゾン損保
  • セコム損保
  • 三井ダイレクト損保
  • チューリッヒ
  • イーデザイン損保
  • そんぽ24

なお、通販型の保険会社でも、アクサダイレクト損保のように新車割引を設けていない保険会社もありますので、新車で通販型の自動車保険に入るのなら、新車割引のある保険会社の方がお得になります。

では、保険料が安いことで知られている通販型保険会社の「SBI損保」で、新車割引の割引率がどのくらいなのか確認して行きましょう。

通販型保険会社SBI損保の新車割引率

自家用普通乗用車か自家用小型乗用車で、保険始期日が新車登録後(初度登録後)25ヵ月以内のとき保険料が割り引かれます。

期間 割引率
対人 対物 人身
搭乗者
車両
25か月以内 9% 9% 9% 3%

SBI損保の場合は、例としてあげた代理店型の損保ジャパン日本興亜と異なり、等級によって割引率が異なることはありません。

また、割引が適用されるのも「新車登録後(初度登録後)25ヵ月以内」の場合のみとなっていますので、ここも損保ジャパンと異なる部分でしょう。

さらに、新車割引が適用されるのは「自家用普通乗用車か自家用小型乗用車」だけで、軽自動車の場合は新車であっても「新車割引」は適用されません。

車両保険は新車割引の対象外の場合も

新車割引は、代理店型、通販型の別を問わず多くの保険会社で設けられています。

割引に関しても、割引率が低いもので2%程度、高いもので20数%程度(損保ジャパンの6等級の場合の人身傷害保険と搭乗者傷害保険)と、保険会社によって割引率に開きがあるようです。

また、保険会社によっては、割引の対象に車両保険を含まない場合もあります。

たとえば、チューリッヒやそんぽ24などでは自家用普通乗用車、自家用小型乗用車に限り、対人賠償保険、対物賠償保険、搭乗者傷害保険、人身傷害保険について保険料が割引となります。つまり、車両保険は対象外となるのです。

新車で自動車保険に入る場合は、新車割引の対象となりますが、割引される保険の種類や割引率に違いがありますので、割引率などをよく確認しながら加入する保険会社を決めるというのも一つの考え方です。

まとめ

この記事のまとめ

  • 新車割引は初度登録年月の翌月から25ヵ月以内の車が対象
  • 初度登録年月の翌月から25ヵ月以内なら中古車も可
  • 新車割引は普通車と軽自動車で割引率が異なる
  • 軽自動車には新車割引が適用されない保険会社もある
  • 割引率は大きく20%超えもある
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