ゴールド免許割引がある保険会社は?どのくらい保険料が安くなるの?

ゴールド免許のイメージ

自動車保険には保険料を安くできる割引制度がいろいろとありますが、免許証の色によっても保険料が割引される場合があります。

これを「ゴールド免許割引」といいます。

すべての保険会社がゴールド免許割引を設けているわけではありませんが、自分の免許の色がゴールドならゴールド免許割引のある保険会社で加入した方が良いかもしれません。

ゴールド免許割引のある保険会社

まず、ゴールド免許割引は、すべての保険会社や自動車共済で提供されている制度ではありませんので、注意する必要があります。

下記には、ゴールド免許割引の提供の有無と割引率を、保険会社ごとに一覧してありますので参考にしてください。

ここがポイント

ゴールド免許割引の有無と割引率

保険会社 有無 割引率
ソニー損保 10%
SBI損保 最大約19%
チューリッヒ保険
イーデザイン損保
セゾン損保
アクサダイレクト
三井ダイレクト損保
セコム損保 最大約15%
三井住友海上 10%
朝日火災海上保険 12%~15%
損保ジャパン 12%
日新火災海上保険 10%
AIU保険 最大16%
そんぽ24
あいおいニッセイ同和損保
共栄火災保険
日本興亜損害保険
富士火災海上保険
全労災マイカー共済 ×

※ 2017年11月時点

※ 割引率が明記されていないものは、「ゴールド免許割引」は提供されているが、保険会社のホームページに割引率の記述がなかったものです。

ほとんどの保険会社で「ゴールド免許割引」を提供していますが、全労災マイカー共済では提供されていませんでした。

最も割引率が高かったのは、通販型の保険会社SBI損保の最大約19%で、次が、代理店型の保険会社のAIU保険AIG損保で最大で16%の割引となっています。

その他、セコム損保15%、損保ジャパン12%、朝日火災海上保険12%~15%など、ゴールド免許を所持しているだけで、かなりの額が保険料から割り引かれることになります。

なお、朝日火災海上保険は、ゴールド免許と年齢条件との組み合わせで割引される仕組みのため、運転者の年齢によって割引率に12%~15%と幅が生まれています。

また、SBI損保の場合は、保険始期日時点(補償が開始される日)でゴールド免許でなくても、以下の条件を満たす場合は「ゴールド免許」とみなされます。

  1. 保険期間の初日が運転免許証の更新手続きが可能な期間内(免許更新年における誕生日の前後1ヵ月以内)にあること
  2. 運転免許証の更新前または更新後のいずれかの色がゴールドであること

他の保険会社でも同様の扱いとなる場合がありますので、契約する前に確認すると良いでしょう。

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ゴールド免許なら保険料が割引される

ゴールド免許を持っていれば、数%~数十%も保険料が割引されます。

つまり、自動車保険に加入する際にゴールド免許を所持しているのなら、「ゴールド免許割引」のある保険会社で契約する方がお得になる場合があるのです。

ただし、保険料は保険会社によって大きく異なるものですから、「ゴールド免許割引」のある保険会社で加入した場合の保険料が、他社と比較した場合に必ずしも安くなるとは限りませんので注意してください。

ゴールド免許の人は優良ドライバー

ゴールド免許を所持している人は、長年にわたって事故を起こさない優良ドライバーですから、保険会社からみても「事故を起こさない優良な契約者」となります。

事故で保険を使えば、使われた分だけ保険会社としての収支は悪くなります(保険金が支払われた場合)。保険金の支払いが多ければ、保険会社の「損害率(※)」が悪くなりますので、それだけ保険会社の経営に影響してくるのです。

しかし、ゴールド免許の人は事故で保険を使わない可能性の高い人、もしくは、事故を起こさない可能性の高い人なので、保険会社の収益を圧迫するような保険金の支払いを請求してくる確率が低く、保険料を割り引きし優遇してでも自社で契約して欲しいと考えるのではないでしょうか。

そのため、一般的な割引制度の中でも、ゴールド免許割引の割引率を高く設定している保険会社が多いのでしょう。

※ 損害率とは

損害率とは、契約者から受け取った保険料に対して、支払った保険金の総額などがどの程度の割合を占めるかを比率で表したもので、損害率の数値が小さいほど保険会社の経営状態は良いとされています。

ゴールド免許割引でどれくらい保険料が安くなるの

ゴールド免許割引でどれくらい保険料が安くなるのか、実際の保険会社で見積もりし試算してみます。

今回、見積もりする保険会社は、ゴールド免許割引は提供しているが割引率の明記がなかった保険会社の中から「セゾン損保」を選びました。

見積もり条件と見積もり結果

車種:ホンダ・フィット、性別:男性、等級:6等級、年齢:30歳、対人・対物・人身傷害保険などを付帯、車両保険は付帯せずとしました

免許の色 保険料 差額
ブルー免許 46,440円
ゴールド免許 43,330円 3,110円

ゴールド免許の有無で見積もりした結果は、ゴールド免許有の方が3,110円安くなる結果となりました。

この結果からすれば、セゾン損保の場合は、ゴールド免許の方が7%程度保険料が安くなりますので、ホームページ上には明記されていませんでしたが、セゾン損保(おとなの自動車保険)のゴールド免許割引の割引率は約7%ということになりそうです。

途中でゴールド免許になったときはどうすればいい

契約期間の途中で、ブルー免許からゴールド免許になった場合、直ぐに変更の手続をするべきなのでしょうか?

免許証の色が変わっても直ぐに変更手続きをしなくてもよい

免許証の色は、自動車保険を契約する際の告知事項に含まれていますし、保険料算定の項目にも含まれていますので、ブルー免許からゴールド免許に変わった場合、直ぐに保険会社へ連絡し変更の手続をする必要があるように思えますが、実際はそうではありません。

ブルー免許からゴールド免許になった場合や、逆に、ゴールド免許からブルー免許になった場合、契約期間の途中で契約内容の変更をする必要はありません。しかも、契約期間中は、保険料も変わりません。

自動車保険の約款には「保険期間の途中で運転免許証の色が変わる場合でも、保険料はかわりません」と明記されています。

つまり、保険期間中は免許の色がゴールドからブルーに変わっても「ゴールド免許割引」の適用が外れることはありませんので、保険料も変わらないのです。

保険料が変わるのは、次年度の契約更新のときで、更新時にブルー免許であれば「ゴールド免許割引」が外れ、その分の保険料が上がることになります。

なお、ブルー免許からゴールド免許になった場合も同様で、ゴールド免許になったことによる「ゴールド免許割引」が適用されるのは、次回の契約更新時からとなります。

まとめ

この記事のまとめ

  • ゴールド免許割引は多くの保険会社が提供している
  • 割引率は10%前後が多いが、中には最大で19%の保険会社もある(SBI損保)
  • ゴールド免許を所持しているのなら、割引率の高い保険会社で申し込む方が保険料も割引されるので得になる
  • 契約期間の途中で免許の色が変わっても、保険期間中は割引が継続する。次回の更新時もゴールド免許なら割引も継続されるが、ブルー免許になれば割引がはずれる
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