自宅・車庫等修理費用補償特約とは

自宅の車庫のイメージ

自宅・車庫等修理費用補償特約は文字通り「自宅の車庫に損害を与えてしまった場合」に、車庫などを修繕するための保険金が支払われるというものです。

なお、自宅・車庫等修理費用補償特約は、保険会社によって「自宅・車庫等修理費用保険金(財物損害補償特約)」「自宅・車庫等損害補償特約」という名称で販売されている場合がありますが、補償内容としては同様のものとなります。

自宅・車庫等修理費用補償特約の特徴

運転に慣れていなかったり、ついうっかりして車庫に車をぶつけて壊してしまった場合に使える特約です。車の修理費用は車両保険を付帯していれば、そこから支払われる保険金で賄うことができますが、自宅の車庫の修繕費は車両保険で賄うことはできません。

まして対物賠償保険で車庫を修繕しようとしても、そもそも対物賠償保険は他人の財産に損害を負わせてしまった場合の補償をする保険ですから、自宅の車庫の場合は使うことができません。

こういう場合に役立つのが「自宅・車庫等修理費用補償特約」ということになるのです。

ここがポイント

まず最初に、「自宅・車庫等修理費用補償特約」を付帯するためには車両保険を付帯しておく必要があります。

つまり、車両保険の特約が「自宅・車庫等修理費用補償特約」ということなのです。

なお、2017年12月現在で「自宅・車庫等修理費用補償特約」を提供している保険会社は4社のみと、一部の限られた保険会社でしか提供されていません。

自宅・車庫等修理費用補償特約を提供している保険会社

SBI損保(通販型)
… 保険期間中に1回(30万円限度)
富士火災海上(代理店型)
… 1回の事故につき20万円限度(保険期間1年につき50万円限度)
AIU保険 AIG損保(代理店型)
… 保険期間中に1回(50万円限度)
損保ジャパン(代理店型)
… 1回の事故につき20万円が限度

SBI損保とAIU保険AIG損保は上限金額こそ違うものの、保険期間中に1回のみ「自宅・車庫等修理費用補償特約」を利用することができます。また、富士火災海上の場合は、上限金額までの間なら複数回の利用も可能な仕組みになっています。(損保ジャパン日本興亜の場合の利用回数は不明)

特約で支払われる保険金の額は、20万円~50万円までの範囲となっていますが、自分や家族の誰かが車庫に車をぶつけて壊した程度の修繕費となれば、それ程大きな出費とはならないでしょうから、この程度の保険金で十分なのかもしれません。

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自宅・車庫等修理費用補償特約の保険料はいくら

自宅・車庫等修理費用補償特約の保険料がどのくらいになるのか、実際に保険会社のネット見積もりで試算してみました。

試算した保険会社は通販型の保険会社SBI損保とし、見積もり条件は、新規で保険に入る場合を想定し下記にようにしました。

見積もり条件… 年齢:30歳、性別:女性、運転者年齢条件:26歳以上補償、等級:新規加入のため6等級、車種:ホンダNBOX、型式:JF2、車両保険:一般車両型

見積もり結果 610円

※ 上記の金額は「自宅・車庫等修理費用補償特約」のみのものです。

見積もり結果は、試算をした条件の場合で610円でしたので、案外と安い金額で自宅の車庫の損害を補償する特約が付帯できました。ただし、見積もりをする条件によっては、金額が上下する可能性がありますので、一応の目安にとどめておいてください。

まとめ

この記事のまとめ

  • 自宅・車庫等修理費用補償特約は、車両保険を付けている場合にのみ付帯できる
  • 提供している保険会社は4社のみ(通販型はSBI損保の1社のみ)
  • 保険料は年間で数百円程度から
  • 補償額は20万円~50万円程度

自宅・車庫等修理費用補償特約は、運転が苦手という人には”おすすめ”の特約です。

保険料も、数百円程度と安価なこともありますので、どうも車庫入れや運転が苦手という人には付帯して損のない特約でしょう。

ただし、車両保険を付帯しなければ「自宅・車庫等修理費用補償特約」も付帯できませんので、車両保険は必要ないという人には無縁の特約です。

なお、保険料の試算は保険料の安い通販型の保険会社で行いましたので、これが代理店型の保険会社の場合なら、もう少し保険料が高くなる可能性がありますので注意してください。

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