車両保険に入れない車は?高級車や外車は入れるの?

車の保険のイメージ

自動車保険に加入する際は、同時に車両保険にも加入する人が多いようです。

ある通販型保険会社の車両保険付帯率を見ると、任意保険に加入する人の実に7割以上の人が車両保険にも加入しています。

では、高級車やスポーツカー、外車で任意保険に入る場合、一般的な国産車の場合と同様に車両保険を付けることは可能なのでしょうか?

詳細に入る前に結論からすれば「入れる場合もあるし入れない場合もある」ということになります。

つまり、車両保険に入れる保険会社もあれば入れない保険会社もあるということなので、「高級車や外車」では絶対に車両保険に入れないということではありません。

保険会社が車両保険を拒むのは何故

高級車やスポーツカー、外車などは車両価格が高いというイメージがありますし、車両価格が高い車は車両保険に入れないと言われていますので、本当のところはどうなのか?検証してみましょう。

保険会社が車両保険への加入を拒む理由として考えられる一つとしては、高級車や外車は車両価格が高いため、万一の事故で車両に損害が生じた場合の保険金支払額が高額になる可能性があるからです。

二つ目として考えられるのは、高級車や外車などは車両料率クラスが高い値となっているからです。車両料率クラスの値が高い車は、リスクが大きいとされています。

車両料率クラスは、例えば、レクサスLSシリーズで「8/9(9段階中の8)」、メルセデスベンツ・Sクラスで「9/9」などの高い値となっています。

個別にみていきます。

高級車や外車では車両保険に入れない

高級車や外車と呼ばれる車には、車両価格が一般庶民には手の届かないくらい高額なものが存在します。

レクサスのLSシリーズだって車両価格は1,000円以上するものがありますし、メルセデスベンツ・Sクラスは1,500万円くらいします。

こういう高級車の場合、事故で車が損害を受ければ、その修理費が高額になるのは間違いありません。保険会社にすれば、できれば高額な保険金を支払いたくないとうのが本音でしょうけれど、車両保険が付帯されていれば、保険金を支払うしかありません。

つまり、高級車・外車の場合は、保険会社が支払わなければならない保険金の額が大きくなる可能性があるため、一定の価格以上(例えば、1,000万円以上)の車の場合は車両保険の付帯を拒否する保険会社があるのです。

また、外車や高級車の場合は、「いたずら」や「盗難」に遭う確率が上がるようで、これも車両保険に入れない場合の理由の一つとなっています(保険金支払いの対象になるので)。

ただ、外車と言っても、超が付くくらい高額な車から、国産車並みの価格で買える外車まであります。例えば、よく見かけるゴルフなどは、価格も国産車程度ですから、どこの保険会社でも車両保険の加入を断ることはないでしょう。

超高級車の場合は保管場所などを審査されることがある

車両価格が1,000万円以上もするような超高級車(高額な外車も含む)の場合は、普段の車の管理状態を保険会社に審査されることがあります。

例えば、盗難やいたずらに遭いやすい場所で駐車保管していないか、大雨や台風などの雨で増水しやすい河川の近くで保管していないか、地盤の悪い場所で保管していないかなどを保険会社によってチェックされます。

その結果によって、受け入れるか拒否するかを判断するようです。

鍵付きのシャッターがある車庫に止めてあてば、盗難などの被害に遭う確率が減るが、賃貸の青空駐車場に駐車してあれば、いたずらや盗難の確率が上がるということでしょう。

さらには、増水しやすい河川の近くであれば、ゲリラ豪雨や台風による大雨で河川が氾濫し車が水没や冠水してしまう可能性があるとみなされます。

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車両料率クラスの値が高いと車両保険を断られることもある

高級車やスポーツカーの場合は、車両料率クラスの値が高い場合があります。

車両料率クラスの値が高い車で車両保険に入ろうとしても、保険会社に拒否されることがあるようで、実際に「メルセデス・ベンツSクラスS600 ロング」で見積もりしても、車両保険を付帯することができませんでした(車両料率クラスが9)。

よって、車両料率クラスの値が極端に高い車種の場合は、車両保険に加入できない保険会社があるということになります。

車両料率クラスについては以下を参考にしてください。

» 自動車保険の車両料率クラスは車種・型式ごとの危険度

ちなみに、以下の場合も車両保険を付帯できないことがあります。

  • 車両料率クラスが9の車(高級車やスポーツカーに多い)
  • 車両価額が高額な車
  • 並行輸入車やディーラーの展示車などで、通常の生産・販売期間と初度登録年月にずれが生じている車
  • 初度登録から一定期間経過(15年以上)している車

ある通販型保険会社の「車両保険の加入をお断りする理由」から。

まとめ

この記事のまとめ

  • 超高級車の場合は車両保険に入れないこともある
  • 高級車やスポーツカーで型式別料率クラスの値が高い車は拒否される可能性あり
  • ただし、高級車で車両保険に入れるか入れないかの判断は保険会社によって分かれるところで、保険会社によっては申し込み可能な場合もある。保険料の安い通販型の場合は難しい場合が多い
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