竜巻で車が壊れたら車両保険で補償されるの

竜巻のイメージ

竜巻によって車が損害を受けたら車両保険で補償されるのでしょうか?

竜巻と聞けば、アメリカやヨーロッパ、オーストラリアなどを想像しますが、近年では日本においても竜巻が発生し、建物や車が被害を受けることがあるようです。

では、竜巻によって自動車保険を契約している車が損害を被った場合、自動車保険の車両保険で補償され修理することはできるのかみていきます。

竜巻の損害は車両保険で補償される

気象庁によれば、竜巻は「地域により発生確認数の違いがありますが、北海道から沖縄にかけて広く確認されており、日本のいずれの場所でも竜巻などの激しい突風の発生する可能性があるといえます」としていますので、いつ自分の住んでいる地域で起きてもおかしくはないのでしょう。

竜巻発生の分布図 1961~2015年

※ 気象庁より

まず、竜巻によって車が損害を受ける主な具体的な例をみてみましょう。

  • 竜巻で車が飛ばされて壊れる
  • 竜巻によって飛ばされた物で車がキズつく
  • 突風でドアが開き隣に駐車している車をキズつけた

こういった竜巻が直接の原因となるような事故の場合は、車両保険の補償対象となります。

例えば、竜巻によって飛ばされた物で車がキズつく場合でいえば、竜巻によって飛ばされた屋根瓦やトタン板、店舗の看板などが車にぶつかり、車のボディーやフロントガラスなどの窓ガラスがキズついたり、割れたりした場合に車両保険で直すことができるのです。

この場合、「一般車両」「エコノミー+限定A」のどちらのタイプの車両保険でも補償対象となりますので、保険金が支払われることになります。

なお、セゾン損保(おとなの自動車保険)のように、車両保険の補償を細かく指定できるタイプの場合は、「火災・落書き・台風」についての補償を付帯している場合に限って補償を受けることができます。

よって、セゾン損保に加入している方は、自分の車両保険に「火災・落書き・台風」についての補償を付帯していたか確認しておいた方がよさそうです。

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竜巻被害で保険を使うと等級が下がる

ここがポイント

竜巻の損害で車両保険だけを使った場合は、等級が1等級下がり事故あり係数適用期間が1年加算されます

等級がダウンしたことにより、翌年からの1年間は「事故あり等級」の事故あり割引率が適用されますので、保険料はアップします。今まで通りの「事故なし等級」に戻るのは、保険を請求した年から数えて2年目となります。

事故あり等級については後半で説明します。

突風でドアが開き隣に駐車している車をキズつけた場合のように、相手への損害賠償で保険を請求した場合は等級が3等級ダウンし事故あり係数適用期間が3年加算されます

さらに、翌年からの3年間(事故あり係数適用期間)は「事故あり等級」の保険料割引率が適用されますので、その間は保険料が高くなってしまいます。

このように、保険を使うことになった事故の種類によって、ダウンする等級が決まってきます。

事故あり等級になると保険料はどれくらい違うの

事故あり等級は、事故を起こし保険を使った場合に適用される等級のことで、事故がなかった場合の「事故なし等級(通常の等級)」と比べ、保険料の割引率は低くなっています。

また、事故あり等級が適用されている期間のことを「事故あり係数適用期間」といい、1等級ダウンなら事故あり係数適用期間は1年、3等級ダウンなら3年というように決められています。

例えば、事故なし等級10等級の保険料割引率は45%ですが、これが事故あり等級の10等級となれば割引率は23%まで悪化してしまうのです。その差は22%ですが、保険料に適用されれば大きな開きとなってしまいます。

単純に計算しても割引率が約半分程度になってしまいますので、それに伴って保険料が相当高くなってしまうこは想像に難くないでしょう。

よって、竜巻の損害で車両保険を使う場合は、保険を使った方が得なのか、否、自己負担で修理した方が得なのかという損得勘定で考えて決めてください。

保険会社に依頼すれば、保険を使った場合の翌年からの保険料を見積もってもらえますので、車の修理費用と比較しながら判断すると良いでしょう。

まとめ

この記事のまとめ

  • 竜巻により車が損害を被っても車両保険で補償される
  • ただし、竜巻の被害で車両保険を使うと等級が1~3等級下がる。さらに、ダウン後の等級は「事故あり等級」となるため、保険料は予想以上に上がる可能性がある
  • 竜巻の損害は一般車両・エコノミーのどちらのタイプの車両保険でも補償される
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