スズキ・アルトの年代別保険料の目安

スズキ・アルトのイメージ

スズキ・アルトで自動車保険に入る場合の保険料を、年代別に見積もりしてみます。

軽自動車にも2020年1月1日までに普通車と同様の「型式別料率クラス」を新たに導入することになりましたので、導入後は、軽自動車でも車種や型式によって保険料に差がでることになりそうです。

軽自動車に型式別料率クラスが導入されると保険料は上がるの

スズキ・アルトの年代別任意保険料は

早速、アルトで任意保険に入るときの保険料を年代別に見積もりしてみます。

見積条件を表示する

見積もりをする保険会社は、ダイレクト自動車保険の三井ダイレクト、ソニー損保、そんぽ24の3社としました。

  • 車種・型式:スズキ・アルト(HA36S)
  • 初度登録:2015年10月
  • 等級:6等級及び8等級
  • 免許の色:ブルー
  • 性別:女性
  • 運転者の範囲:本人のみ
  • 使用目的:日常・レジャー
  • 年間走行距離:5,000キロ以下
  • 契約者の所在地:北海道
  • 対人・対物賠償保険:無制限
  • 人身傷害保険:3,000万円
  • 搭乗者傷害保険:なし
  • 車両保険:一般車両型
  • 免責金額:1回目5万円-2回目以降10万円
  • 弁護士費用特約:あり

※ そんぽ24の場合は、年間走行距離に5千キロ以下という距離区分がないため、4千キロ~8千キロ未満で見積もりしました。また、運転者の範囲についても、「本人のみ」という区分がないため「本人・配偶者」の区分で見積もりしました。

見積条件は「+」をクリックすると開き、「-」をクリックすると閉じます。

保険会社3社の平均的な保険料(6等級と8等級)

初めて任意保険に入る際の6等級と、任意保険に加入してから2年経過した8等級の保険料が下記のものです(見積もり時の保険会社3社の平均的な保険料)。

等級 年齢及び年齢条件 保険料
車両保険なし 車両保険あり
6等級 22歳(21歳以上補償) 60,700 140,100
27歳(26歳以上補償) 36,600 84,500
8等級 27歳(26歳以上補償) 35,913 63,013

保険会社ごとの保険料

スズキ・アルトの保険会社ごと年代別任意保険料

下記の保険料は、8等級で自動車保険の保険会社を乗り換える場合を想定した保険料となります。

年代 保険会社 保険料
(車両保険あり)
保険料
(車両保険なし)
20代
(27歳)
三井ダイレクト 54,230円 34,640円
ソニー損保 57,120円 30,660円
そんぽ24 77,690円 42,440円
30代
(36歳)
三井ダイレクト 47,430円 28,120円
ソニー損保 48,000円 24,970円
そんぽ24 64,510円 35,740円
40代
(45歳)
三井ダイレクト 46,780円 27,520円
ソニー損保 48,670円 24,860円
そんぽ24 63,500円 34,830円
50代
(54歳)
三井ダイレクト 46,080円 26,870円
ソニー損保 49,350円 24,900円
そんぽ24 62,590円 34,030円

※ 保険料は8等級で試算しています。

全体を通して、保険料が最も安くなったのは、この3社の中では三井ダイレクトという結果となりました。

次が、ソニー損保、その次が、そんぽ24という結果です。

今回の見積もりでは、そんぽ24の保険料が高くなっていますが、「見積もり条件」のところでも注意書きしました通り、年間走行距離や運転者の範囲が他社と異なり大きくなっていますので、その分が保険料に反映された結果かもしれません。

実際に加入する際には、今回のケースで見積もりした保険会社以外の保険会社でも見積もりをする必要はありますが、アルトで自動車保険に入る場合の一応の目安とはなりますので、参考にしてください。

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車両保険の種類によっても保険料は異なる

今回の見積もりでは、車両保険をフルカバー型の「一般車両」として見積もりましたが、これを限定タイプの「エコノミー(車対車+A)」にすれば保険料は安くなります。

車両保険の一般車両は、車に対する損害のほぼ全てをカバーしますので、補償範囲が広い分だけ保険料は高くなります。これに対して、エコノミーは一般車両から「当て逃げ」や「単独事故」の補償を除いたものなので、補償の範囲が狭い分保険料は安くなります。

下記は、車両保険の一般車両とエコノミーの保険料を比較したものです。

年代 保険会社 保険料
(一般車両)
保険料
(エコノミー)
20代
(27歳)
三井ダイレクト 54,230円 44,300円
ソニー損保 57,120円 44,380円
そんぽ24 77,690円 61,200円
30代
(36歳)
三井ダイレクト 47,430円 36,760円
ソニー損保 48,000円 36,910円
そんぽ24 64,510円 51,140円
40代
(45歳)
三井ダイレクト 46,780円 36,160円
ソニー損保 48,670円 37,210円
そんぽ24 63,500円 50,180円
50代
(54歳)
三井ダイレクト 46,080円 35,500円
ソニー損保 49,350円 37,580円
そんぽ24 62,590円 49,330円

※ 保険料は8等級で試算しています。

車両保険をエコノミーにすれば、保険料は1万円程度安くなります。そんぽ24に至っては、エコノミーにするだけで1万3千円くらい安くなっています。

だだし、前述した通り、エコノミーには「当て逃げ」と「単独事故」の補償がありませんので、運転が苦手で、よく電柱や塀、ガードレールなどに擦ってしまうという方は、単独事故の補償のある一般車両の方が良いかもしれません。

なお、今回の見積もりでは利用しませんでしたが、通販型の保険会社のイーデザイン損保の場合でみれば、車両保険の付帯率が72%で、その内、一般車両が53%、エコノミーが19%という加入率になっているそうです。

車両保険に加入するか否かの判断で迷った場合の参考にしてください。

保険料を安くするためのポイント

車両保険の免責金額をゼロにするのは止めておいた方が良い

車両保険に加入する場合は、免責金額をゼロ円以外にセットするのが、保険料を安くするためのポイント一つになります。

何故なら、免責金額をゼロ円にセットすると保険料が高くなるからです。

免責金額は自己負担する金額という意味で、事故などで車両保険の保険金を請求したときに、設定した免責金額が差し引かれて保険金が支払われます。つまり、設定した免責金額分は自己負担するということになるのです。

よって、少しでも保険料を安くしたいのなら、自己負担しても良いと思える額(ゼロ円以外で)を、セットするようにしてください。車両保険の見積もり時に、免責金額をいろいろ変えて試算してみると良いでしょう。

年間走行距離はシビアに申告する

保険を契約する際には、年間走行距離を保険会社に申告する必要があるのですが、申告の形式には「過去の実績に基づいて申告」する場合と、「今後1年間で走る予想距離を申告」する場合に分かれます。

過去の実績に基づいて申告する場合は、実際に走ったオドメーターの値を基に申告するのでブレはありませんが、今後1年間で走る予想距離を申告する場合は、あまりにもアバウトに多めの数字で距離数を申告すると保険料が高くなってしまいます。

走る距離が多くなれば、それだけ事故を起こす確率が増えることが主な理由です。

よって、過去の実績などを参考にしながら、できるだけシビアに走行距離を予想して申告することをおすすめします。

保険会社がどちらの形式での年間走行距離を採用しているかは、下記を参考にしてください。

自動車保険の走行距離による保険料の差はどれくらいなのか
通販型の自動車保険でも、年間の走行距離によって保険料に差がでます。 よくCMで流れているように「保険料は走る分だけ」というものですが、実際に走行距離によって保険料はどれくらい違うのでしょうか?検証してみましょう。

参考までに、年間走行距離が倍(走行距離区分が1段階上がれば)になれば、保険料は4千円(車両保険を付けない場合)~1万円(車両保険を付けた場合)程度上がることになります。

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