スズキ・スペーシアの年代別保険料の目安

夫婦でドライブするイメージ

ここでは、スズキ・スペーシアで自動車保険に入る場合の保険料を、年代別に見積もりしてみます。

なお、軽自動車にも2020年1月1日までに普通車と同様の「型式別料率クラス」を新たに導入することになりました。これが導入されると、軽自動車でも車種によって保険料に差がでることになりそうです。

軽自動車に型式別料率クラスが導入されると保険料は上がるの

スズキ・スペーシアの任意保険料の目安は

早速、スペーシアで任意保険に入る場合の保険料を年代別に見積もりしてみます。

見積条件を表示する

見積もりをする保険会社は、ダイレクト自動車保険の三井ダイレクト、ソニー損保、そして代理店型の損保ジャパン日本興亜の3社としました。

  • 車種・型式:スズキ・スペーシア(MK42S)
  • 初度登録:2015年10月
  • 等級:6等級及び13等級
  • 免許の色:ブルー
  • 性別:男性
  • 運転者の範囲:本人及び配偶者
  • 使用目的:日常・レジャー
  • 年間走行距離:5,000キロ以下
  • 契約者の所在地:北海道
  • 対人・対物賠償保険:無制限
  • 人身傷害保険:3,000万円(搭乗中のみ補償タイプ)
  • 搭乗者傷害保険:なし
  • 車両保険:一般車両型(フルカバータイプ)
  • 免責金額:1回目5万円-2回目以降10万円
  • 弁護士費用特約:あり(300万円)

見積もり結果は、インターネット割引と証券不発行割引(保険証券を発行しない場合の割引)の適用後の金額となります。

なお、見積に使用したスペーシアには自動ブレーキが装備されていませんが、最新のモデルには自動ブレーキが付いているため自動ブレーキ割引の対象となり、保険料が9%程度割引されます。

見積条件は「+」をクリックすると開き、「-」をクリックすると閉じます。

保険会社3社の平均的な保険料(6等級と13等級)

初めて任意保険に入る際の6等級と、普通車から軽自動車へ乗り換える際に13等級だったと仮定した場合の保険料が下記のものです(保険会社3社の平均的な保険料)。

等級 年齢及び年齢条件 保険料
車両保険なし 車両保険あり
6等級 22歳(21歳以上補償) 60,700 140,100
27歳(26歳以上補償) 36,600 84,500
13等級 27歳(26歳以上補償) 34,123 62,270

保険会社ごとの保険料

下記の保険料は13等級で軽自動車へ乗り換える人の保険会社ごとの保険料となります。

年代 保険会社 保険料
(車両保険あり)
保険料
(車両保険なし)
20代
(27歳)
三井ダイレクト 51,390円 30,540円
ソニー損保 49,890円 26,390円
損保ジャパン 85,530円 45,440円
30代
(36歳)
三井ダイレクト 41,400円 24,390円
ソニー損保 41,960円 21,510円
損保ジャパン 76,610円 40,500円
40代
(45歳)
三井ダイレクト 40,860円 23,880円
ソニー損保 42,560円 21,420円
損保ジャパン 75,840円 39,810円
50代
(54歳)
三井ダイレクト 40,240円 23,310円
ソニー損保 43,150円 21,450円
損保ジャパン 76,030円 39,800円

保険料を見積もりした結果からすれば、通販型(ネット自動車保険)の保険会社の三井ダイレクトとソニー損保の保険料が、代理店型の損保ジャパンの保険料よりも3万円程度安くなりました。

よって、スペーシアで任意保険に入る際に、保険料を重視して自動車保険を選ぶのなら通販型ということになります。

年代別の保険料の目安

通販型(三井ダイレクトとソニー損保)の自動車保険でみれば、スペーシアの年代別の保険料の目安は以下のようにまとめることができます。

20代の保険料の目安
… 車両保険ありで4万円後半~5万円前半
… 車両保険なしで2万円後半~3万円前半
30代の保険料の目安
… 車両保険ありで4万円前半
… 車両保険なしで2万円前半
40代の保険料の目安
… 車両保険ありで4万円前半
… 車両保険なしで2万円前半
50代の保険料の目安
… 車両保険ありで4万円前半
… 車両保険なしで2万円前半

見積もりは等級を13等級として行いました。13等級の等級による保険料割引率は49%となり、等級が上がって行くに従って割引率も19等級までは1%ずつ上がっていきます。

逆に等級が下がって行く場合は、12等級が48%、11等級が47%、10等級が45%の割引率となりますので、13等級よりも幾分保険料は高くなると理解してください。

参考までに、幾つかの等級で保険料の目安を載せておきます(年齢27歳で年齢条件26歳以上補償の場合)。

年齢27歳で年齢条件26歳以上補償の等級ごと保険料
  • 7等級: 車両保険なし36,000円 車両保険あり83,100円
  • 8等級: 車両保険なし35,000円 車両保険あり80,700円
  • 9等級: 車両保険なし31,700円 車両保険あり73,100円
  • 10等級: 車両保険なし30,400円 車両保険あり70,200円
  • 11等級: 車両保険なし28,400円 車両保険あり65,500円
  • 12等級: 車両保険なし26,600円 車両保険あり61,400円
  • 14等級: 車両保険なし24,100円 車両保険あり55,500円
  • 15等級: 車両保険なし23,300円 車両保険あり53,800円

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車両保険をエコノミーにすれば保険料は下がる

今回の見積もりでは、車両保険を「一般車両」として見積もりましたが、これを「エコノミー(車対車+A)」にすれば保険料は安くなります。

車両保険の一般車両はフルカバー型の車両保険で、車に対する損害のほぼ全てをカバーしますので、保険料は高くなります。

これに対して、エコノミーは一般車両から「当て逃げ」や「単独事故」の補償を除いたものなので、補償の範囲が狭い分保険料は安くなります。

よって、車両保険は付けたいが保険料が高くて困る!という場合は、エコノミーを考えてみると良いでしょう。

下記は、車両保険の一般車両とエコノミーの保険料を比較したものです。

年代 保険会社 保険料
(一般車両)
保険料
(エコノミー)
20代
(27歳)
三井ダイレクト 51,390円 39,920円
ソニー損保 49,890円 38,580円
損保ジャパン 85,530円 73,680円
30代
(36歳)
三井ダイレクト 41,400円 33,950円
ソニー損保 41,960円 32,120円
損保ジャパン 76,610円 66,040円
40代
(45歳)
三井ダイレクト 40,860円 33,440円
ソニー損保 42,560円 32,380円
損保ジャパン 75,840円 65,290円
50代
(54歳)
三井ダイレクト 40,240円 32,860円
ソニー損保 43,150円 32,700円
損保ジャパン 76,030円 65,420円

車両保険をエコノミーにするだけで、保険料は1万円程度安くなります。

免責金額を大きく設定するとことでも保険料は節約できる

車両保険の自己負担額(所謂、免責金額)を大きくセットすることで保険料は下がります。

今回の見積では、免責金額を1回目5万円-2回目以降10万円でセットしましたが、この自己負担する金額を大きくすることで保険料は安くなります。

ただし、セットできる免責金額は保険会社によって異なっています。

例えば、今回、見積もりをした損保ジャパンの場合は、免責としてセットできる最も大きい額が「1回目5万円-2回目以降10万円」となっていますので、免責金額による保険料の節約ができにくい保険会社もあります。

ゴールド免許ならさらに保険料は安くなる

今回の見積もりはブルー免許所持者の場合で行いましたが、免許の色がゴールドなら保険料は上記の見積もりよりさらに安くなります。

ゴールド免許を持っていれば「ゴールド免許割引」が適用されますので、保険料にして約3千円~約7千円弱安くなります(保険会社によって割引される額は異なります)。

なお、免許の色によって保険料を割り引く「ゴールド免許割引」が適用されるのは、新規加入時や契約更新時ということですので、契約期間の途中で免許がブルーからゴールドに変わっても、次回の契約更新時まで「ゴールド免許割引」は適用されません。

年間走行距離が多くなると保険料は上がる

自動車保険の保険料は、年間で走る距離が多くなれば上がる仕組みになっています。

走る距離が多くなれば、それだけ事故を起こす確率が増えることが主な理由です。

今回の見積もりは、年間走行距離を5千キロ以下として見積もりましたが、走行距離が1万キロまで上がると保険料がどうなるのか試算してみました。

試算する保険会社は通販型のソニー損保としました。

走行距離以外の条件は、上記のケースと同じです。

年代(年齢)別保険料欄の上段が走行距離5千キロ以下の場合で、下段が走行距離1万キロ以下の場合です。

なお、ソニー損保には、走行距離1万キロ以下という区分がないため、実際の見積もりは走行距離1万1千キロ以下でおこなっています。

年代 距離 保険料
(一般車両)
保険料
(エコノミー)
保険料
(車両なし)
20代
(27歳)
5千 49,890円 38,580円 26,390円
1万 60,140円 46,480円 31,780円
30代
(36歳)
5千 41,960円 32,120円 21,510円
1万 50,570円 38,680円 25,880円
40代
(45歳)
5千 42,560円 32,380円 21,420円
1万 51,290円 39,000円 25,770円
50代
(54歳)
5千 43,150円 32,700円 21,450円
1万 52,010円 39,400円 25,810円

走行距離の違いによる保険料は、車両保険を付けた場合にその差が大きくなるようで、年間の走行距離が倍程度になると1万円くらいの差となります。

また、車両保険を付けなかった場合は4千円程度の差となりますので、この結果からすると、走行距離が増えると車両に対する損害(事故リスク)が増えると保険会社は判断しているのでしょう。

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