ダイハツ・タントの年代別任意保険料の目安

タントのイメージ

ダイハツ・タントで自動車保険に入る場合の保険料を、年代別に見積もりしてみます。

年代別の試算では、20代(27歳)、30代(36歳)、40代(45歳)、50代(54歳)でタントに乗る人の保険料を通販型の自動車保険で見積もりましたので、タントで任意保険に入る場合の保険料の目安としてください。

なお、現在のところ軽自動車には普通乗用車に導入されている「型式別料率クラス」がありませんので、タントのどの型式で見積もりしても保険料は同じ額となります。

ただ、軽自動車にも「型式別料率クラス」が導入されることが決まりましたので、そうなれば、型式によって任意保険の保険料は異なる可能性がでてくるでしょう。

» 軽自動車に型式別料率クラスが導入されると保険料は上がるの

ダイハツ・タントの任意保険料の目安は

ダイハツ・タントの任意保険料を年代別に見積もりしてみます。

見積条件を表示する

見積もりをする保険会社は、ダイレクト自動車保険(通販型)の三井ダイレクト、ソニー損保、イーデザイン損保の3社としました。

  • 車種・型式:ダイハツ・タント(LA610S)
  • 初度登録:2015年02月
  • 等級:9等級
  • 免許の色:ブルー
  • 性別:女性
  • 運転者の範囲:本人のみ
  • 使用目的:日常・レジャー
  • 年間走行距離:5,000キロ以下
  • 契約者の所在地:北海道
  • 対人・対物賠償保険:無制限
  • 人身傷害保険:3,000万円(車内のみ補償)
  • 搭乗者傷害保険:付帯せず
  • 車両保険:一般車両型
  • 免責金額:1回目5万円-2回目以降10万円
  • 弁護士費用特約:あり(300万円)
  • 自動ブレーキ:装備なし

保険料の割引は、インターネット割引、ペーパーレス(紙の保険証券を発行しない場合の割引)割引を適用しています。従って、保険料は割引適用後の額となります。

その他の補償としては、車両全損時諸費用特約を任意で付帯しています。また、無保険車傷害保険、自損事故保険、他者運転危険担保特約などは自動的に付帯されています。

なお、今回のタントには自動ブレーキが装備されていませんが、自動ブレーキが付いている車種であれば「自動ブレーキ割引」によって保険料は9%程度割引されます。

見積条件は「+」をクリックすると開き、「-」をクリックすると閉じます。

タントで初めて任意保険に入る6等級の保険料

初めて任意保険に入る際の6等級の保険料が下記のものです(保険会社3社の平均的な保険料)。

等級 年齢及び年齢条件 保険料
車両保険なし 車両保険あり
6等級 22歳(21歳以上補償) 54,090 137,800
93,900
27歳(26歳以上補償) 35,280 92,710
63,060

6等級でも年齢が26歳を超えると(年齢条件に「26歳以上補償」をセットできれば)保険料は幾分安くなりますが、車両保険の一般車両(フルカバー型の車両保険)を付けると9万円を超える高額な保険料になりますので、車両保険を付けるか否かを含めて考える必要がありそうです。

なお、車両保険あり欄の下段は、車両保険の限定カバー型のエコノミーを付けた場合の保険料です。エコノミーの場合は、「単独事故」と「当て逃げ」に対する補償はありませんが、自然災害や車同士の事故は補償されます。

ダイハツ・タントの年齢別保険料

車両保険の一般車両型(フルカバー型の車両保険)を付帯した場合と、車両保険を付帯しなかった場合のタントの保険料が下記のものです(保険料は12等級の場合です)。

年代 保険会社 保険料
(車両保険あり)
保険料
(車両保険なし)
20代
(27歳)
三井ダイレクト 53,730円 32,990円
ソニー損保 55,120円 29,140円
イーデザイン損保 50,250円 28,640円
30代
(36歳)
三井ダイレクト 45,770円 26,790円
ソニー損保 46,350円 23,740円
イーデザイン損保 40,570円 23,450円
40代
(45歳)
三井ダイレクト 45,160円 26,230円
ソニー損保 47,020円 23,650円
イーデザイン損保 42,370円 23,940円
50代
(54歳)
三井ダイレクト 44,490円 26,610円
ソニー損保 47,670円 23,670円
イーデザイン損保 44,520円 24,940円

※ 色付けした部分が最も安い保険料です。

全体を通して、保険料が安くなる傾向にあるのは、イーデザイン損保という結果となりましたが、年代によって最安値となる保険会社は異なるという結果です。

次に保険料が安いのが三井ダイレクトで、この3社の中ではソニー損保の保険料が最も高いという結果になりました。なお、保険料は見積もりする人の年齢や等級によって異なる場合がありますので、一応の目安として参考にしてください。

なお、イーデザイン損保の見積もりには、「車両全損時諸費用特約」を付帯しました。

しかし、残りの2社では「車両全損時諸費用特約」がないため、付帯しない場合の見積もりとなっています。ただ、車両全損時諸費用特約自体の保険料が500円程度となっていることから、それほど保険料に大きな影響は及ぼさないと考え、そのまま掲載しています。

安い自動車保険を見つける

自動車保険一括見積もりで安くなった保険料の平均は約2.5万円。
中には、5万円以上安くなったという人も!
保険料の一番安い保険会社はどこ?
一括見積もりサイト「保険スクエア」からの結果はメールで。

車両全損時諸費用特約とは

車両全損時諸費用特約は、車両保険の保険金が支払われる事故で契約車両が全損となった場合に、廃車や買い替えにかかる諸費用としての保険金が支払われる特約です。

車両全損時諸費用特約における全損とは

  • 車の修理費が車両保険金額以上となる
  • 車が修理できない
  • 車が盗難に遭い発見されない

このような場合に、車両保険金額の10%(20万円限度)が支払われます。

ただし、車両新価保険特約の再取得時諸費用保険金が支払われる場合には、全損時諸費用保険金は支払われません。

タントの保険料が安くなるケース

自動ブレーキが付いていれば割引される

最近のタントには、安全運転支援機能としてのスマアシⅢが装備されいますので、装備されている車であれば「ASV割引(自動ブレーキ割引)」が適用されます。ただし、発売から約3年以内の型式であることが条件です。

例えば、今回の見積もりを行ったイーデザイン損保の場合も、ASV割引(先進安全自動車である場合に適用される保険料の割引)が設けられ、保険料から一定の額を割引するようになっています。

自動ブレーキ割引の割引率

割引額や割引率については、イーデザイン損保のホームページ上で明記されていませんのでハッキリしたことは不明なのですが、金融庁の「任意自動車保険のASV割引の導入について」の資料によれば「一律9%の割引」となっていますので、この程度の率で割引されると考えて良いでしょう。

国土交通省 任意自動車保険のASV割引の導入について

また、同様に今回見積もりをした三井ダイレクト損保やソニー損保でも「ASV割引(自動ブレーキ割引)」は設けられています。

ASV割引(自動ブレーキ割引)のある保険会社

保険会社 自動ブレーキ割引
導入時期
三井ダイレクト損保 2018年7月
ソニー損保 2018年4月
SBI損保 2018年1月
三井ダイレクト損保 2018年7月
イーデザイン損保 2018年7月
セゾン損保 2018年7月

等級が上がれば保険料も安くなる

見積もりは等級を9等級で行いました。

9等級の等級による保険料割引率は43%ですが、無事故を続けて行けば翌年には10等級となり、保険料の割引率も45%にアップし、それに伴って保険料も安くなっていきます。

これの繰り返しで等級が20等級になれば割引率は63%にもなりますから、事故を起こして等級を下げないようにすることが大事です。

また、30代~50代の方の場合、20代から継続して任意保険に加入していることを前提にすれば、等級は相当に高くなっている頃ですから、そうなれば保険料は2万円台~3万円台となります。

なお、等級による保険料の割引率に関しては以下を参考にしてください。

» 自動車保険の等級とは

タントの車両保険をエコノミーにすれば保険料は下がる

上記の見積もりでは、車両保険を「一般車両」として見積もりましたが、これを「エコノミー(車対車+A)」にすれば保険料は安くなります。

車両保険の一般車両はフルカバー型の車両保険で、車に対する損害のほぼ全てをカバーします。これに対して、エコノミーは一般車両から「当て逃げ」や「単独事故」の補償を除いたもので、人によってはエコノミーで十分ということもあるでしょう。

そんな場合はエコノミーを検討すると良いでしょう。

下記は、車両保険の一般車両とエコノミーの保険料を比較したものです。

年代 保険会社 保険料
(一般車両)
保険料
(エコノミー)
20代
(27歳)
三井ダイレクト 53,730円 43,290円
ソニー損保 55,120円 42,620円
イーデザイン損保 50,250円 39,520円
30代
(36歳)
三井ダイレクト 45,770円 35,290円
ソニー損保 46,350円 35,470円
イーデザイン損保 40,570円 32,290円
40代
(45歳)
三井ダイレクト 45,160円 34,720円
ソニー損保 47,020円 35,770円
イーデザイン損保 42,370円 33,450円
50代
(54歳)
三井ダイレクト 44,490円 34,090円
ソニー損保 47,670円 36,120円
イーデザイン損保 44,520円 35,060円

※ 色付けした部分が最も安い保険料です。

車両保険をエコノミーにするだけで、保険料は1万円程度安くなります。

ただし、前述しましたように、エコノミーの補償は限定的なものとなりますので注意が必要です。

エコノミーの補償の主なもの

  • 車同士の事故
  • 飛来物・落下物との衝突
  • 火災・爆発
  • 盗難
  • 台風・竜巻・洪水・高潮
  • 落書・いたずら

これらの事故はエコノミーでも補償されますが、「当て逃げ」や塀や電柱等との衝突・接触、自転車との衝突・接触などの「単独事故」は補償されませんので、よく考えて付帯するようにしてください。

免責金額を大きく設定することで保険料は節約できる

車両保険の自己負担額(所謂、免責金額)を大きくセットすることで保険料は下がります。

今回のケースでは、免責金額を1回目5万円-2回目以降10万円でセットしましたが、この自己負担する金額を大きくすることで、保険料は安くなります。

ただし、セットできる免責金額は保険会社によって異なっていますので気をつけてください。免責金額の5-10万円は殆どの保険会社でセットできますが、これ以外を設けていない保険会社もありますので要注意です。

ゴールド免許ならさらに保険料は安くなる

今回の見積もりはブルー免許所持者の場合で行いましたが、免許の色がゴールドなら保険料は上記の見積もりよりさらに安くなります。

ゴールド免許を持っていれば「ゴールド免許割引」が適用されますので、保険料にして約3千円~約7千円弱安くなります(保険会社によって割引される額は異なります)。

ただし、ゴールド免許割引を設けていない保険会社もありますので、その場合は、免許の色によって保険料が変わることはありません。

なお、今回見積もりをした保険会社は、全社ゴールド免許割引が設けられています。

ダイハツ・タントの車種データ(参考)

ハイト系の元祖として登場したタントは2018年現在のモデルで3代目となります。

ちなみに、タントのライバル車は、ホンダ・NBOXスズキ・スペーシアなどですが、走行性能などのポテンシャルとしてはNBOXが群を抜いているようです。

タントの特徴

助手席側の「ミラクルオープンドア」という、ピラーが残らない大開口ドアが特徴の一つで、子育て中のファミリーにとっては便利な機能でしょう。

さらに、シート表面が撥水加工されているので、シートに飲み物などをこぼしても、サッと拭き取ることができ、シートにシミを作ってしまうこともありません。

また、「スマアシⅢ」として低速域衝突回避支援ブレーキ(対車両・対歩行者)をはじめ、安全運転支援機能として、誤発進抑制制御機能(前方・後方)、先行車発進通知、車線逸脱警報などが装備されています。

これらの安全運転支援機能は、自動車保険の保険料にも好影響を与えるものです。

スポンサーリンク

安い自動車保険を探す

自動車保険の保険料は、保険会社によって違います。同じ見積もり条件でも、保険料が安く算出される保険会社もあれば、逆に、高く算出される保険会社もあるのです。

そこで、一括見積もりを利用して複数の保険会社(最大17社)から見積もりを取り寄せることで、今の自分の条件で最も保険料の安い保険会社を探すことができるのです。

見積もりする人の条件にもよりますが、自動車保険を複数社比較することで5万円以上安くなった人もいますので、試して損はないでしょう。

自分の条件で最も保険料の安い自動車保険を探す

見積ができる保険会社は、イーデザイン損保、ソニー損保、三井ダイレクト損保、アクサダイレクト損保、チューリッヒ保険、あいおいニッセイ同和損保、楽天損保、AIG損保、SBI損保、共栄火災、セコム損保、おとなの自動車保険(セゾン損保)、損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上、全労災など、通販型(ネット自動車保険)・代理店型を合わせ最大17社

車を高く売るなら無料一括査定

車を手放すのなら高く査定してもらってはいかがですか?

車を売るときは無料の一括査定を使って数社の見積もりを比較し、一番高い査定額で買い取ってもらいましょう。一括査定を利用した場合、愛車の査定価格が平均で14万円もお得になっています。

車の無料一括査定を試す(カーセンサー)

売却したい車のメーカーや車種などを入力し一括で査定の申込みができます。下取りより買取額が高価になる方法が見つかるかも。他にもメーカー、車種、ボディタイプ別の中古車の買取情報や、買取の流れや査定のポイントなど、初めて車を売る方も安心の情報が満載です。

無料一括査定を依頼できる車買取店

無料一括査定を依頼できる車買取店は「ガリバー、カーセブン、アップル、カーチス、ラビット、ジャック査定センター、ビッグモーター、カーチェンジA1、愛車広場カーリンク」など

ダイハツ
自動車保険の匠