任意保険の保険料は月払いで支払えるのか?注意点は?

デビットカード・クレジットカードのイメージ

任意保険の保険料を支払う方法は、通常、年間分の保険料を一括で支払う「一括払い(年払い)」が主流です。

ただ、年間分の保険料を一括で支払うとなれば、一時的にといえども大きな出費となりますので、負担に思う人も少なくないのではないでしょうか。

そんな場合は、保険料を分割で支払う月払いを利用する方法があります。

保険料は月払いの分割で支払える

若い年代の人の場合は、特に保険料が高額化する傾向にありますから、ことさら保険料を一括で支払うのは辛いと思う人は多いと思われますので、月払いを選択してみましょう。

毎月、ある程度の金額を支払わなければならなくなりますが、一時に大きな額を出費するよりも支払いやすさという点では上ではないでしょうか。

保険料を月払いするのはクレジットカード決済が主流

任意保険の保険料を月払いの分割で支払うためには、大半の保険会社でクレジットカード払いが前提となります(通販型の保険会社の場合)。

損保ジャパンや東京海上などの代理店型の保険会社の場合は、口座振替による月払いやクレジットカードによる月払いなどが利用できるのですが、通販型の場合は、ほとんどの保険会社がクレジットカードによる分割払い、もしくは、一括払いしか用意されていません。

通販型の場合は、保険料を安くするために、事務作業にかかる経費などを圧縮する必要があるため、事務作業が増大する恐れのある会社独自の口座振替による分割払いは用意していないのでしょう。

その点、クレジットカードによる月払いの場合は、契約者にとって実質的に月払いとなっているだけであって、保険会社は年間分の保険料をクレジットカード会社に請求しています。請求されたクレジットカード会社は、自社の基準で分割し月々利用者に分割手数料を上乗せして請求する図式になっているのです。

このために、月払いすると保険料は割増になるのです。

安い自動車保険を見つける

自動車保険一括見積もりで安くなった保険料の平均は約2.5万円。
中には、5万円以上安くなったという人も!
保険料の一番安い保険会社はどこ?
一括見積もりサイト「保険スクエア」からの結果はメールで。

月払いが利用できる保険会社(通販型の場合)

まず、クレジットカードによる分割払い以外の月払いを会社として用意しているのがアクサダイレクトです。アクサダイレクト以外の保険会社で月払いを利用する場合は、クレジットカードによる月払いのみとなります。

アクサダイレクトの月払い

  • クレジットカードによる分割12回払い
  • 口座振替による分割10回払い

保険料を月払いする場合は、上記の2種類の支払い方法が利用できます。

クレジットカードによる分割払いの場合は、契約時に1回目の保険料がクレジットカード決済され、以後、毎月11日に保険料が決済されていきます。

口座振替による月払いの場合は、契約時に3か月分の保険料をコンビニや振込などで支払い、以後、毎月27日に指定口座から自動的に振替されます。

セゾン損保の場合

クレジットカードを使用し、1年分の保険料を12回に分割し月ごとに決済します。

ただし、月払いを利用した場合は、通常の一括払いの場合よりも保険料が割高になります。

使えるクレジットカードの種類は

セゾンカード、セゾン・アメリカン・エキスプレスカード、UCカード、楽天カード、楽天JCBカード、VISAカード、Masterカード、JCBカード、三菱UFJニコスカード、アメリカン・エキスプレスカード、ダイナースクラブカード

などです。

三井ダイレクトの場合

クレジットカードによる月払いですが、契約者によって分割回数が異なります。

保険料を月払いする場合は、年間の保険料は年払の保険料に対して、8%増となりますので注意しましょう。

契約者によって分割回数が異なる

  • はじめて契約する場合… 10回払い
  • 他社で契約していた場合… 11回払い
  • 継続契約している場合… 12回払い

初めて三井ダイレクトと契約する場合は、年間分の保険料を10回に分けて支払います。この場合、1回目は3か月分の保険料を支払うことになります。

現在は他社で契約している人が保険会社を乗り換えて三井ダイレクトと契約する場合は、11回の分割で支払います。

また、現在も三井ダイレクトと契約している継続契約者の場合は、12回の分割で保険料が決済されます。

ソニー損保の場合

保険料を月払いする場合は、クレジットカードによる11回分割払いとなります。契約時に2月分の保険料がクレジットカード決済されます。

ただし、一括払いの場合よりも保険料は5%割高になりますので注意しましょう。

チューリッヒの場合

クレジットカードによる分割払いは、インターネットから申し込みする場合は利用できません。分割払いを希望する場合は、少し不便を感じますが、ネットではなく電話で申し込まなければなりません。

また、電話で申し込みをするとインターネット割引(最大で12,000円)が利用できなくなる場合がありますので注意しましょう。

分割回数は、2~12回となりますが、利用するクレジットカードによりますので注意してください。

SBI損保の場合

クレジットカードの分割払を利用できますが、クレジットカードの種類によっては月払いを選択できない場合があります。

月払いができるクレジットカードの種類

  • VISAカード(3,5,6,10,12回払が可能)
  • Masterカード(3,5,6,10,12回払が可能)

保険料を月払いで支払えるのは上記のカードのみですが、一括払いでクレジットカードを使うのなら、上記のカードの他にもアメリカン・エキスプレスカード、JCBカード、ダイナースクラブカードが利用できます。

そんぽ24の場合

クレジットカードでの分割回数は、3,6,10,12回のいずれかを選択できますが、保険料が10,000円以上という条件が付いています(ただ、保険料が10,000円を下回ることは稀ですから、ほとんどの場合で問題ないでしょう)。

また、イオンカードは、一回の分割金額が3,000円以上の場合に限られ、セゾンカードやダイナースカードでは、分割払を利用できません。

保険料を月払いで分割する場合の注意点

保険料を月払いで支払えれば、まとまった金額を用意しなくてもよくなるというメリットがある反面、常に口座残高に気を配っておかなければならないなどのデメリットがあります。

自動車保険の保険料を月払いする場合は、保険料の引き落とし日に口座に引き落とし可能な残高のある状態にしておかなければなりません。

もし、残高が不足していれば保険料の決済ができなくなり、最悪、補償を受けられないことになってしまいますので気をつけなければならないのです。

口座残高が不足で引き落としできなかったら

月払いの場合は、引き落とし指定日に口座から保険料が引き落としされますが、その際、もし口座残高が不足していたらどうなるのでしょうか?通販型の保険会社ソニー損保の場合で確認してみましょう。

口座残高不足で保険料の払い込みができなかったら?

翌月の振替日に、月払の2カ月分が引き落としされますので、口座残高に気をつけておく必要があります(再引き落としは行われません)。

2カ月続けて保険料が払い込まれなかったら?

2カ月続けて保険料が引き落としされなかった場合は、保険の効力が失われた状態の失効となる可能性があります。

もし、保険の効力が失われる失効状態となれば、事故を起こしても保険を使うことができなくなりますから十分に気をつけなければならないのです。

ソニー損保の場合で説明してきましたが、その他の保険会社の場合でも「口座残高の不足」などの理由で引き落としができなければ、補償を受けられない事態になってしまう可能性がありますので、保険料を月払いする場合は、口座残高には注意を払っておく必要があります。

一括払いの場合よりも保険料が割高に

保険料の支払いに月払いを選択すると、支払う保険料は割高になります。

どのくらい割高になるかは保険会社によって異なりますが、年間の保険料が5%程度割高になる保険会社が大半を占めますので覚えておくと良いでしょう。

まとめ

この記事のまとめ

  • 保険料の月払いはクレジットカード決済が主流
  • 一部、口座振替が利用できる通販型の保険会社もある(アクサダイレクト)
  • 代理店型の保険会社はクレジットカード以外にも口座引き落としも利用できる
  • 月払いにすると保険料が5%程度割高になる
スポンサーリンク

安い自動車保険を探す

自動車保険の保険料は、保険会社によって違います。同じ見積もり条件でも、保険料が安く算出される保険会社もあれば、逆に、高く算出される保険会社もあるのです。

そこで、一括見積もりを利用して複数の保険会社(最大17社)から見積もりを取り寄せることで、今の自分の条件で最も保険料の安い保険会社を探すことができるのです。

見積もりする人の条件にもよりますが、自動車保険を複数社比較することで5万円以上安くなった人もいますので、試して損はないでしょう。

自分の条件で最も保険料の安い自動車保険を探す

見積ができる保険会社は、イーデザイン損保、ソニー損保、三井ダイレクト損保、アクサダイレクト損保、チューリッヒ保険、あいおいニッセイ同和損保、楽天損保、AIG損保、SBI損保、共栄火災、セコム損保、おとなの自動車保険(セゾン損保)、損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上、全労災など、通販型(ネット自動車保険)・代理店型を合わせ最大17社

車を高く売るなら無料一括査定

車を手放すのなら高く査定してもらってはいかがですか?

車を売るときは無料の一括査定を使って数社の見積もりを比較し、一番高い査定額で買い取ってもらいましょう。一括査定を利用した場合、愛車の査定価格が平均で14万円もお得になっています。

車の無料一括査定を試す(カーセンサー)

売却したい車のメーカーや車種などを入力し一括で査定の申込みができます。下取りより買取額が高価になる方法が見つかるかも。他にもメーカー、車種、ボディタイプ別の中古車の買取情報や、買取の流れや査定のポイントなど、初めて車を売る方も安心の情報が満載です。

無料一括査定を依頼できる車買取店

無料一括査定を依頼できる車買取店は「ガリバー、カーセブン、アップル、カーチス、ラビット、ジャック査定センター、ビッグモーター、カーチェンジA1、愛車広場カーリンク」など

保険料の基礎
自動車保険の匠