自動車保険の保険料は保険会社によって違うの?

保険会社のイメージ

自動車保険の保険料は保険会社によって違います。

どこの保険会社でも同じような保険を取り扱っていますが、保険料に関しては大きく異なることがあります。

保険会社によってなぜ保険料が違うのかを理解するためには、自動車保険の保険料が決まる仕組みを理解しなければなりませんので、ここでは、保険料の決まる仕組みについて解説して行きたいと思います。

保険会社によって保険料が異なる理由

保険会社は、いろいろなリスク要素を判断して保険料を決めていますが、このリスクに対する考え方は保険会社によって異なります。

そのため、同じ条件で見積もりをしても異なる保険料となることが多いのです。

近年の自動車保険はリスク細分型といって、いろいろなリスク要素を考慮しながら保険料を算出していきます。たとえば、年齢や運転歴どが同じでも、乗っている車の車種・型式が違えば、保険料に差が出てきます。

車の車種・型式であれば、全国的にみて事故を多く起こしている車種・型式と、そうでない車種・型式があるため、事故を起こしている車種はリスクが高いと判断され、保険料が高く設定されるのです。これを判断するには「損害保険料率算出機構の型式別料率クラス」が用いられます。

保険会社によって保険料に差が出るのは何故?

保険会社によって保険料に差が出るのは何故なのでしょう?

等級、年齢、用途、年間走行距離、車種・型式などの諸条件が異なっていれば、当然のことですが保険料に差が出ます。しかし、これらの条件が同じであっても保険会社によって保険料は違ってきます。

それは、等級、年齢、用途、年間走行距離などに対するリスク基準が、保険会社によって異なるため、こられによって算出される保険料にも違いが出てくるのです。

また、保険会社の経費が多いか少ないかも、保険料に影響してくる要因の一つと言われています。例えば、保険金の支払いが多くあれば、保険会社としての経費が増えるため、保険料に影響してくるのです。

保険料を算出する基準は

保険会社が保険料を決めるために使用しているのが、「損害保険料率算出機構 参考純率区分要素」という指標です。これによると、大まかに以下のように7つの項目についてリスクを評価するようになっています。

保険料を決めるときのリスク評価基準

  • 用途・車種
  • 型式別料率クラス
  • 新車・新車以外
  • 保険金額など
  • 年齢
  • 等級
  • 運転者限定

出典:損害保険料率算出機構

これらのリスク評価基準を基本に、免許証の色(ゴールド免許・ブルー免許・グリーン免許)や、住んでいる都道府県、年間走行距離なども考慮して保険料は算出されます。

保険料は、上記のリスクを個々に評価しながら算出されるのですが、保険会社によって、それぞれのリスクに対する考え方や重要度が異なりますので、必然的に保険料にも差が出てくる事になります。

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保険会社の経費が大きければ保険料も高くなる

自動車保険の保険料は、「純保険料」と「付加保険料」の2つで構成されます。

純保険料は過去の事故発生頻度や損害額などに基づいて算出され、保険会社が契約者に対して支払う保険金の原資となるものです。

よって、保険金の支払いが多くなれば、保険会社の「損害率(※)」に悪影響を及ぼしますので、保険料のアップに繋がります。

※ 損害率とは、保険料収入に対する保険金支払の割合をを指し、保険会社の経営分析や保険料率の算出に用いられています。

一方、付加保険料は保険会社を運営したいくために必要な費用を指します。保険会社の経費や損害保険代理店に支払う手数料、保険会社の利益などによって構成されています。

付加保険料は保険会社の経費となるものですから、保険会社の規模や損害保険代理店の有無や数、会社の給与体系などによって異なります。

損害保険代理店の数が多ければ、それだけ代理店に支払う経費が増えることは想像に難くありません。また、通販型のように損害保険代理店を持たなければ、代理店にかかる費用が不要となりますので、それだけ経費の額が減ることになります。

代理店を持たないので通販型の保険料は安い

車の保険のイメージ

自動車保険の保険料は「付加保険料」や「純保険料」に大きく左右されます。

付加保険料の中には、保険代理店に支払う費用なども含まれていますので、どうしても「損害保険代理店」を多く持つ代理店型の保険会社は保険料が高くなる傾向にあり、「損害保険代理店」を全く持たない通販型の保険会社は保険料が安くなる傾向にあるのです。

ただ、通販型の保険会社であれば、どこの保険会社でも保険料は同じということではなく、通販型の保険会社でも会社を運営していくための経費が会社ごとに違うため、保険料が高い保険会社もあれば安い保険会社もあるのが実情です。

そのため、保険料の安い保険会社を探すのであれば、ネットの一括見積を利用し複数の保険会社の保険料を比較しながら加入する保険会社を選ばなければなりません。

なお、代理店型の保険会社は、東京海上日動、損保ジャパンなどの古くからある保険会社のことで、通販型の保険会社は、ソニー損保やイーデザイン損保など、ネットで申し込みから契約までが完結するタイプの保険会社をいいます。

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